ゼルダを遊んで棚が出来ました

ジャスト1ヶ月に及ぶ 仕事→ゼルダ→寝る という狂ったハイラルサイクルにそろそろケリを着けるべくブログを更新する

以下、ゼルダでクラフトしまくってる最中に思いついた適当DIYの記録である

最近ホムセンで木材をカットしてもらうことを覚えたばかりで、また何ぞDIYしてぇ状態であった。そんな中、調味料まみれの台所を解決できそうなひらめきを得た。速攻で適当に採寸し、ホムセンへ赴く途中の喫茶店で雑な図面をひいたのが以下の図だ

▲クソみてぇな図面だよ

近場のホムセンには約3600mmの1×4(ワンバイフォー)が安価で売られている。こんなの遊んでくれって言ってるようなもんである。購入後、カット場のおじさんに指定した寸法で切ってもらった

完璧な仕上がりだったが、取り付けるプラケットの余白サイズを勘違いしていたため、このあと手作業で木材をカットする羽目になる…

▲寸法の揃った木材は嬉しい

テキトーな工作とは言っても、棚の角度を合わせて美しくはしたかったので、適当な型紙を作り、概ね同じ角度になるように鉛筆で下書き線をつけた。また別の機会に購入していた彫刻刀を使いたかったので何となく溝を彫ることにした

…が、掘るのは果てしなく面倒だったので2度とやらない。似たようなことをするなら別の手段を考えた方がいいなあ

▲溝に棚がすこっとハマったのは至福の瞬間

末端にプラケットを取り付けて設置してみると寸法バッチリ! ボトルを実際に並べてみても問題なさげであったが、上の部分が想定より空いてしまった

ここで、1枚余分に切ってもらった300mmの板で水平棚の追加を思いつく。計画にない雑な追加は適当工作のよいところであるな

▲天井にぶつかるのをビビって棚を下寄せ過ぎた

かくして、そこそこの調味料&酒が縦に並ぶボトルマンションが完成したのであった。実際使ってみると思った以上に便利でなかなか良き。マジの思いつきで始めてみたが今回の適当DIYは大成功となった。これを見たお前も挑戦してみてくれよな!

▲自画自賛