〈海越え、山超え、空越えて、わりと苦労して見つけた伝説の宝箱はからっぽであった。どーすんの、帰りのルートもわからんし…〉
そういや足のうら描いたことないな?を起点に、ぼんやり落書きを始めたところ、ずぶ濡れでテンションガタ落ちの一行のシチュが浮かんできた。
が、どうにも3人が収まる良い感じの構図が浮かばず、デザインドールでささみ(手前)のポーズから決めてパズル的に配置していった。貧乏性が発動して何ぞ適当に物をおいてしまった結果、いい感じの余白をうまく作れなかったかも…
“からっぽ!” の続きを読む